8月4日より『SILK ON VALLEY YAMAGA Festival』がついに幕開け！｜取組の紹介｜ SILK on VALLEY（シルクオンバレー）

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8月4日より『SILK ON VALLEY YAMAGA Festival』がついに幕開け！

本イベント開催前日の3日は最先端シルクの光るドレス「Tranceflora」がお披露目されました。

『SILK ON VALLEY YAMAGA Festival』が山鹿市内にてスタート！
期間／2018年8月4日（土）～9月12日（水）

　やまが新シルク蚕業構想推進協議会が、シルク開発および、ブランドを基点とした販路開拓事業「SILK ON VALLEY YAMAGA」の一貫として山鹿市内にて開催するイベント『SILK ON VALLEY YAMAGA Festival』が遂に幕開けとなりました。

　本イベント開催前日の3日は前夜祭として、今回のメインイベントである最先端シルクの光るドレス展「Tranceflora（トランスフローラ）」（※下記参照）が、設置会場となる天聽の蔵・大蔵にてお披露目され、会場は大いに盛り上がりました。当日は、熊本県・小野副知事と山鹿市・中嶋市長、やまが新シルク蚕業構想推進協議会・池田会長からのご挨拶に加え、光るドレスを制作されたアーティスト、スプツニ子！氏から、やまがシルクへの熱い想いと今回の制作についてお話いただきました。

　また、スプツニ子！氏を中心に、本プロジェクトの立役者とも言える『株式会社あつまるホールディングス』代表取締役社長　島田俊郎氏、光るシルクドレス制作に関わられた西陣織の『株式会社細尾』細尾常務取締役のトークセッションが行われ、本プロジェクトの軌跡や、やまがシルクの魅力と今後の展望、シルクで伝える山鹿市の魅力についてお話いただきました。展示は9月12日まで開催されます。